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ひょんな事からテニスを始める事になった初心者の物語


by clasico-blm
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前へ 

前へ
故 北島忠治元明治大学ラグビー部監督のお言葉です。

たったこれだけの言葉ですが、ものすごい深い意味がある言葉だと
ずっと前から思ってました。
僕はラグビーの経験は全然なく、学生時代はアメリカンフットボールを
やっていましたが、種目が違えどこの「前へ」という言葉には
深い感銘を受けたものです。(*゜ー゜)



明日はテニススクールに出られない用事があるので
金曜日のスクールに参加
金曜日にスクールに出ることはほとんど・・というか滅多にないのですが

このクラスのコーチは最近デビューされた新コーチでした。

なんか一見恐そうなおじさんでしたが指導を受けてみたら、
意外とソフト(*゜ー゜)
なかなか感じのいいおじさんだなぁw と思って受けてましたが・・・
あとから知った話では このコーチ 昭和56年生まれとのこと(;゜ロ゜)

・・・・年下じゃん。。。。。(ー_ーゞ イヤァ・・・面目ない


今日のメニューは
最初にストローク&アプローチをしたあとはほとんどボレー
特に高めのボールをハイボレーで有利な形をつくる練習がメイン。

今までの僕のハイボレーは振りにいくような感じだったんで、威力はあるのですが
なかなかコントロールが安定しないというような状態だったので
今日の練習(ハイボールの処理)はすごく参考になった。

反省点としては、雁行陣からの対戦の時
というか僕が後ろの時に浅いボールが来ると
処理したあとでまた下がってしまう・・・(´・ω・`)
やはりそこがまだ素人なのだろうか
2UPの形になるとどうしても後ろが気になる・・・・ (´・ω・`)

初心者の考えなのだろうか 2UPより雁行陣の状態を保ったほうが
バランスが取れているような気がするのです。。。

・・・・僕だけですか?


そんな状態でラリーが続くとコーチから
「Clasicoさん 前へ! ヽ(`Д´)ノ」
「下がっちゃダメ~」 という声が・・


前置きが長かったですが 昔感銘を受けた「前へ」 という言葉
アメリカンフットボールをやっている時も、 そしてそういえば野球をやっている時も
もう一歩前への気持ちを持っていた。
そして今 まさかテニスの世界でもこの「前へ」という言葉が蘇ってくるとは
思わなかった。

次からは少し前へ出ることを意識してやってみようと思う。
あと一歩前でボールを取ろう。

そしてロブで抜かrブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )ソウジャナイダロ
by clasico-blm | 2007-01-19 23:50 | テニススクール